古着用語集 わ行
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→わ

脇割り
広幅デニムの開発により生まれたシーム内側の縫製手法。
セルビッチ(赤耳)の代わりに、ロックされた生地端が割り縫いで
縫製されていることから、「脇割り」と呼ばれる。
脇割り以後は、インターロックによるシーム縫製が主流となる。

ワシントン DEE CEE
現存するアメリカのワークブランド。
日本では、1970年代のペインター・ブームでその名を知られるようになった。
ブランド名は、文字通りアメリカの首都だが、初代アメリカの大統領の
イラストをキャラクターに使うなど、まさにアメリカ的。

ワッフル
主に、フーデッドパーカの裏地に張り付けられた。サーマル地の俗称。
サーマルの表面が、焼き菓子のワッフルに似ていることからこう呼ばれた。
60年代〜70年代によく見られる。

ワンツー
'70〜'80年代にかけて、チャンピオンのリバースウィーブ及びT-SHIRTSには、
88%のコットンに対して、12%のレーヨンを混紡させるケースが多かった。
ワンツーとは、その12からとった俗称。
特にT-SHIRTSの呼び名として使われることが多い。

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